テーピングの種類について書いています。

今回は＜キネシオロジーテープ＞についてです。

キネシオロジーテープとは基本的に伸縮性のあるテープを指します。

テープの布は約140%〜150%の伸張率があり、皮膚と筋肉の動きに極力近づけた構造になっています。

テープの裏側に紙が付いている（セパレート紙・裏紙）テープの効果としては筋肉の動きをサポートしたり

軽度の固定もすることができます。また皮膚の動きに合わせて貼ることで関節の可動域を広くすることも可能です。

このような効果が重なると、従来のカラダの動きをプラスの方向に変えることができ、スポーツでのパフォーマンス

アップ（筋力アップや柔軟性アップ）が可能になります。

またホワイトテープと比べると布自体に通気性があるため、かぶれにくくなっています。

粘着剤はアクリル系糊を採用しており、皮膚に極力負担がかからないような工夫がされており、さらに粘着面に

ラインが入っているため通気性が確保されています。

またスポーツ時だけではなく日常生活でも使用可能です。

皮膚や筋肉の動きを妨げることがないため仕事中や負担のかかる作業時などのシーンでも貼っておくことが可能です。

使い方の一例としては、ホワイトテープと併用して使うことも可能です。

キネシオロジーテープを直接皮膚に貼り付け効果を確認した後に、上からホワイトテープを使っていきます。

そうすることで両方のテープの効果を発揮させながら使用することが可能になります。

またスポーツのみならず肩こりや腰痛時にも使用することが可能です。

現在世の中に海外製のキネシオロジーテープが格安で出回っているのが現状です。

コストダウンを目的としているので品質が良いとはいえない状況です。

テーピングラボで取り扱うキネシオロジーテープは純国産品を実現しました。

格安で流通している海外製のテープとは一線を画します。純国産品ならではのハイクオリティのテープです。

直接皮膚に貼り付けるテープだからこそハイクオリティなテーピングを使っていただきたいのです。

スポーツでパフォーマンスを最大限に発揮したいならこのキネシオロジーテープで間違いありません。　ぜひ！！

ありがとうございます。